デザインギャラリーに「No.55 鎌倉。片付け&リフォーム」を追加しました

数年前に建築デザインではなく、片付けとリフォーム(あるいは化粧直し)という業務を行ったことがありました。先日、たまたま「実家のたたみ方」って誰に相談したら良いのかわからないという意見を聞く機会がありました。そのことは我々でもしっかり対応できることであり、設計事務所ならではの対応方法で依頼者に喜んでもらえるのではないかと思うようになりました。そういうこともあり、あらためて我々の過去の業務でもそのようなケースがあったのでご紹介します。

この時の業務は、親戚縁者がいらっしゃらないある著名な作家さんが亡くなられて、その一切を管理する管理団体から、作家さんのご自宅を講演会場などに活用したいので、整理清掃の全体を監修してもらえないかという依頼でした。わかりやすく言うとリフォームですが、デザイン業務を行うわけではなく、亡くなった当時のまま時間が止まっている生活空間内の公共化という業務が主な内容でした。広い屋敷内をすべて公共化するわけではないので、まずその公私空間の線引きを行い、手をつける部分と手をつけない部分を明確に色分けしました。公共化する部分をメインに片付けとお化粧直しを行い、また門からのアプローチの整備、庭環境の手入れも専門家を入れて行いました。

この業務では、耐震性能の強化や設備機器の更新、税務の確認、土地建物の売買やリースなどは行いませんでしたが、「実家」をたたむ場合は、それらも視野に入ってくると思われます。建築時期によっては、耐震性能が現行法規に適合していないこともあります。耐震性能チェックと耐震工事を行い、安心安全に住むあるいは売ることが必要になってきます。おそらく「実家」をたたむ場合は、片付けの監修から、隣地境界線や登記内容の確認、相続税の税務、耐震補強、リノベーション、建て替えなどなど、設計事務所ならではのワンストップサービスができるのではないかと感じています。

 
今後弊社としては、この「実家の片付け&リフォーム業務」を積極的に行っていきたいと思っています。この記事を読んでピンと来た方、連絡ください。実家は日本全国対応いたします。最終的に監修・設計費用はかかった実費工事費の15%プラス交通費で対応いたします。

 

No.55 鎌倉。片付け&リフォーム
 

 

 


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