台風で家がこわれたら?

Yahoo!japan 防災速報より

 

今日現在台風は発生していないようですが、先日の台風18号では日本各地に大きな爪痕を残したようです。被害に遭われた方々は大変なことだったと思います。ご苦労をお察しいたします。

 

さて、台風で家が壊れてしまったときはどのように対応するのか皆さんはご存じでしょうか。屋根が飛んだ、水害にあった、物が飛んできて外壁や窓ガラスが壊れた、などなどいろいろなことが起こります。その時に、火災保険に加入しているとその保険で台風被害の復旧費用をまかなえることがあります。台風被害で火災保険が使える?と思われる方も多いのではないでしょうか。最近では、火災保険の保険料を抑える目的で火災以外の被害については保険の対象外とする火災保険もあるようです。しかし、火災が起きることは台風被害に遭う可能性よりもかなり低いので、保険料を抑えたた火災保険よりも風水害も保険対象とした総合火災保険に入ることが備えとしては必要だと覚えておいてください。

 

私も、事務所兼自宅を建ててそろそろ20年を迎えようとしていますが、台風被害で2度ほど火災保険のお世話になったことがあります。1度目は台風で2階の窓庇が吹き飛ばされました。かなり強い風だったので、台風一過の翌日外に出ると窓庇が地面に落ちていました。それで、復旧の見積もりを取ると50万円弱でした。外部の被害は足場が必要になるので、免責額の20万円はすぐに超えてしまいます。雨樋が台風で飛んでしまっても、足場が必要になると、免責額を超えることが多いですので、火災保険で復旧することができます。

 

一方、台風の被害では火災保険が有効になる場合が多いですが、姉歯事件以降義務づけになった住宅瑕疵保険では保険対象にならないことが多いです。この住宅瑕疵保険は、10年間主に建物の不等沈下(傾き)と雨漏りが保証対象となります。よって、台風などの突発的な自然現象によって雨が漏ったなどの被害については免責になりとりあってくれません。あくまでも、施工の瑕疵(ミス)によって生じた雨漏りがその対象になります。ですので、台風被害では火災保険が頼りになります。とても心強い保険です。施工者さんも知らないことが多いので、台風で被害に遭ったらまずはすまいを造ってくれた施工者さんに火災保険はつかえますか?と相談してみましょう。もう、倒産してしまって誰にも相談できないという方は、私宛に相談いただいてもかまいません。火災保険の対象になるかどうか、対象になる場合の復旧費用はいくらになるかの相談はいつでも受け付けます。こんなケースはどうなんでしょうか?などなどお問い合わせ下さい。
佐山メール m.sayama@mac.com
 

台風で家が壊れたら、火災保険が使えるかもしれない。これは覚えておいてください。頼りになります。

 
 


1991年。30歳の地図

もうかれこれ25年以上も前の企業人時代「アトレ」という情報誌に掲載されました。そのタイトルは「30歳の地図〜70坪、東京ドーム目標売り上げ10億円。一級建築士の仕事はそこから始まった。」です。1987年頃、私は商業施設を専門に担当していて後楽園スタジアムから東京ドームに生まれ変わるというタイミングで幸運にもその店舗設計を任されたのでした。

その顛末は、私の源流であり今も根底に流れる教訓になっています。

「店舗デザインは商品が売れてなんぼ」デザインが優れていても商品が売れなければだめということ。

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建築家展に参加しました

2017.07.15から三日間、横須賀市の湘南国際村で開催された建築家展に参加しました。日常生活ではなかなか出会うことが少ない建築家とお話するイベントです。今回は、逗子、鎌倉、横浜から総勢10人の建築家が集まりました。
三日間ご来場いただいた方々といろいろなお話しをするのですが、みなさんそれぞれいろいろとお悩みをもっておられました。

特に印象に残っているのは、家族構成の変化に伴い今のすまいをリフォームするか、建て替えるかというお悩みでした。予算的にはリフォームなんだろうけれど、築年数からすると構造的に大丈夫なのだろうか、建て替えた方がよいのではないかという悩みです。その悩みにプロの視点でどう思うかということでした。
実際に状態を見てみないとわからないことが多いのですが、ひとつの視点は1981年に大きく改正された耐震基準を満たしているかと言うことでしょうか。ようはその建物の完成時期が1981年以降か以前かという視点。築36年以上か以下か。その耐震基準は、新耐震基準と言われ以下のような概念で改正されています。

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新基準では、地震による建物の倒壊を防ぐだけではなく、建物内の人間の安全を確保することに主眼がおかれた。旧基準の震度5程度の地震に耐えうる住宅との規定は、新基準では『震度6強以上の地震で倒れない住宅』と変わった。
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リフォームか建て替えかで悩むときには、ひとつの机上の判断基準となります。新耐震以前の建物であれば、目に見えない内部構造の状態が良好でこの先も問題ないとなれば耐震補強を行ってすまいの寿命を延ばすことが可能になりますが、構造に痛みがある場合は建て替えた方が安心して住むことができます。ただ、築年数が浅くても、構造に痛みがある場合や合法的に造られていない場合はやはり建て替えた方が良い場合もあります。こればっかりは現物を調査してみないと判断できません。

子供夫妻と同居することになったのでリフォームしたい。
身の丈に合った終のすまいを再構築したい。
犬と楽しく住むのに快適な環境を整えたい。
ハウスメーカーや工務店のショールームは現実味が無いので建築家はどのような空間を造っているのか。
土間と木、薪ストーブのライフスタイルを構築したい。
などなど。いろいろな方のお悩みをお聞きできて充実した三日間でした。

木(もく)と風が設計テーマの我々にぴったりの志向をもった方々もいらっしゃいました。とっても興味深くお話をお聞きしましたが、私たちの設計志向がうまく伝わったのかどうか。伝わってくれるとうれしいのですが。
そうそう、釣り具畑メーカー一筋の方もいらっしゃり、ルアーメーカーとして今はメジャーになったシイラゲームを仕掛けたというお話しもお聞きでき、是非また別の機会にその方面のお話しもお聞きしたいと思いました。またの機会があることを楽しみにしています。

 

 


リフォームとリノベーションの違いは?

この言葉の違いを瞬時に答えられる人はなかなかいないのではないかと思う。私も明快な解釈に出会うまで、なんとなくはわかるがもやもやっとしていた一人だった。

リフォーム(reform、rehome))とは和製英語であり、英訳するとmakeover(作り変え)やupdating(更新)、renovation(修復)、redecoration(改装)などが出てくる。ややや。リフォームの英訳にリノベーションも出てくるではないか。ややこしくなってくる。また、makeoverはヘアメイク、updatingは情報などがイメージされる。建物の改修に使うにはピントがはずれている感があり、やはり建築ジャンルに使うにはrenovation、redecorationがあってきそうな感じだ。

私がすとんと納得した解釈は次のような解釈だった。

『リフォームはマイナス面をゼロに戻す改修であり、リノベーションはゼロに戻しさらにプラスを加える改修である』

なるほどと膝を打ち、美容整形はリフォームで性転換手術はリノベーションか!と思ったがそれはさておき。世の中で使われている意味合いがすべてその解釈で使われているとは限らないが、もやもやっとした霧はすーっと晴れていった。

ところで、リフォームも設計されるんですか?と聞かれることもある。私の事務所では新築物件しか設計しませんと宣言しているわけではないが、そのように見られているのも事実なのでしょう。最近では、中古住宅市場の充実を目論み、中古売買時に優良物件のお墨付きを与える目的で住宅インスペクションが行われている。これは制度としても整備されつつ有り、既存住宅状況調査技術者なる資格もある。弊社でも、4年ほど前から住宅インスペクション業務を行っており経年した住宅の様々な面を見てきた。戸建て、マンションなど、延べ100軒を超える状況を調査してきたが、幸いにこれは流通させてはダメでしょうというひどい物件はなかった。特に印象に残っているのは「なにも売らなくても良いと思うんだけど…」未練があるのだろう、事情はどうであれ。新築設計をするときの印象とはかなり違うということ。

リフォームは今まで住んできた人がさらに快適に住み続けるためのお色直しであるとも言える。住人が変わる場合はリフォームはもちろんのことリノベーションも視野に入れて前住人の気を抜いて新しい空間を再構築するのが良いと思う。有形のプラスだけではなく目に見えないさらなるプラスも必要になると思われる。日本ではなかなか数百年住み続けられている住宅は少ないが、欧米ではかなり存在し、それまで住み続けてきた住人達も夜な夜な住み続けているという話も聞く。新築の場合は地鎮祭を行い、その土地の氏神(うじがみ)に挨拶する儀式を行う。リノベーションの場合もそのような儀式が必要ではないだろうか。解体される建物の前で地鎮祭をやっているときに、建物のドアが勝手に開いたことがあったという話を思い出した。

追記:

思えば、この事例は地鎮祭ならぬ前住人感謝祭をやれば良かったかなと思う。現場に入った職人が影を見たと言っていた。

リノベーション。渋谷

 

この写真と本文は全く関係ありません。

 


住宅素材について考えること

築140年超えの『古民家をさしあげます!』と告知して以来いくつかの問い合わせをいただいている。問い合わせをいただいた方をご案内し、あらためてまたその存在を目にする機会があった。一部の生活空間は40年ほど前にリフォームされて新建材の部分もあるが、小屋裏にあがると明治初期に江戸時代に生まれた大工による苦労の跡がうかがえる。最近はかかわった職人の痕跡を残すことが難しいすまいづくり。職人気質であろうがなかろうが、誰が関わってもだいたい同じように出来るよう新建材が整っている。この狂わないメンテナンスフリーをうたう新建材が職人をダメにしているのだろうと思わざるを得ない。そして、そんな新建材でできた誰が関わったかもわからない空間の中に住む人もその空間にこだわりを持つことが少ないだろう。古くなれば、また新しくしようという意識が根底に流れている。

前に、最近の車はクラシックカーにならないのは何故だろうということを問うてきた方がいた。その方とフリートークする中で、車のほとんどが、プラスティックやFRPで造られて、へこまない、錆びない、軽いなどなど一見よいことずくめではあるが、手間暇かけて愛でながら状態を向上させるということがしにくくなってきているのではないかという結論に至った。手をかけなくてもそれなりに新車の状態が維持されるかわりに、手をかけても新車時以上にならないのだ。加えて、古い車は税金が高くなるといった税制で国も後押しし、車を永く大切に乗り黒光りしたヴィンテージカーよりも、燃費の良い新車が良いといった大きな流れになっているのだ。

住宅をとりまく状況も残念ながらそれとあまりかわらない。造り手側にもすまい手側にも、住宅を永く住み続けるために素材を吟味する。住宅に手をかける。そしてその手をかければかけるほどよくなっていくという意識を持つ方が多くないのが実情だ。造る方はメンテナンスフリーな新建材を勧めることで自社の首を絞めないようなすまいづくり造りをする。特に自然素材は、熟練の職人でないと扱うことが難しく、うかつに手を出すとメンテナンスで苦労する。反った、割れた、動いたとクレームになるのだ。すまい手も住宅は高い買い物なので、メンテナンスにお金や時間を取られるのはできるだけ避けたい。ましてや長期にわたりローンを組むので、支払中の大きな出費はできるだけ避けたい。両者の思惑が不思議と合致して、新建材がもてはやされる。結果、永く使えるようにと素材と造り方が工夫が凝らされた昔のすまいとは違って、一見メンテナンスフリーのように見える新建材でも寿命が来るとあっけない。素材自体に、修理して工夫して手をかけて永く持たせる意識が無いので取り替えるしかないのだ。取り替えられればよいが、他の要件も重なり、えいや!と建て替えられることになる。建て替えられる資力があればいいが、無ければ悲しい結末。

黒くすすけながらも手の込んだ継ぎ手を見ながら。そうはいうものの、住み手の事情、税制を含む社会事情、さまざまな要因が絡みあい『古民家さしあげます!』という状況になっている。しかし、一点見える光は継承者があらわれ本プロジェクトが動き出すと、その造作に苦労した江戸時代に生きた大工も、材料も喜んでいるのではないだろうかということ。それらの喜びをも継承できるのは、新建材には無い本物の素材がが持つチカラではないだろうか。そんなことを感じつつ、見学者の背中を見まもっていた。

 

 

 

 


古民家さしあげます!

現在、横浜で住宅として使われている築140年ほどの農家建築を移築して再利用していただける方を募集しています。解体運搬は、お引き取りいただく方に負担していただきますが、構造躯体建具などは現所有者からの無償提供になります。

解体運搬の見積もりは、配送先がわかりましたら弊社の方で見積もりいたします。

是非、ご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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葉山芸術祭企画参加2017年。古民家再生オーナー募集!

今年も葉山芸術祭の季節がやってきました。弊社も「葉山をつくろう!2017」で企画参加しています。

5/4-5/5は、葉山の真名瀬という浜辺にある茶色い男の隠れ家「通称サクマ小屋」の建築模型を作りました。かつて、1994年のブルータスに「湘南プロバンス。湘南生活空間」というタイトルでサクマ小屋を筆頭に葉山界隈の不思議な湘南空間が紹介されました。その通称サクマ小屋の建築模型作成の様子をスライドショーにしましたのでご覧下さい。

 

また、5/6-5/7は、住宅関連の相談会を行っています。昨日の相談会には一昨年の葉山芸術祭企画展に来ていただいたYさんが古民家再生のご相談にいらっしゃいました。お話を聞くと、横浜に築140年ほどの農家住宅を持たれていて現在もご自身が住んでいるとのこと。ただ、都市化の波にのみこまれ周辺は市街地となり、維持していくのも難しくなってきており、その農家住宅を古民家として移築再生してくれる方はいないだろうかというご相談でした。すでに民家関係のマッチングサイトに登録しており公開されているのですが、なかなか縁が無いとのことでした。

そこで、私のサイトでも公開して縁を探ることとしました。平面図はYさんが現在居住中のために非公開としていますが、下記情報は公開されておりますので、掲載しておきます。興味のある方は、佐山までお問い合わせください。(m.sayama@mac.com、090-3337-7359)価格交渉、移築設計・設計監理全てをワンストップでご案内いたします。大きさは、平屋で37.5坪なので面積的には手頃であるものの、小屋裏までの空間はダイナミックかつおおらかな空間となるでしょう。断熱と自然光を現代風にアレンジした快適な住宅、おおらかな空間を活かした店舗など活用方法は様々です。古民家に興味のある方は是非ご検討ください。連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

築年数:140年程度
屋根仕様:茅葺き上にトタン
1階床面積:37.5坪(平屋)
大黒柱:ケヤキ30cm角 2本

 


皆さん喜んでくれました。一緒に山に行きましょう!

この度ありがたいことに今まで山にご一緒させていただいた方々との記録を一同に合わせて映像に残すことが出来ました。

思い返せば、1999年にはじまって2009年で終わっているので、約10年間の山行きでした。わたし的には、もっともっと山に行ってメモリアルツリーに出会ってお客様のところへ届けたいという気持ちで一杯です。

この映像の中に登場するチェ−ンソーを持ったオジサンがいますが彼こそがこのイベントの最大中心人物です。彼がいたおかげでこのプロジェクトは成立していました。今でも、健在であれば私も彼に頼ってこのイベントを続けていたはずです。が。しかし、杉山さんは2010年に旅立ってしまいました。よって、わたしのこのプロジェクトも中断しています。しかし、なんとかして再開したいとも思っています。その想いを込めてスライドショーを作成しました。この想いをあとおししていただける施工関係者がいらしたら是非ご一報ください。すまいを手に入れようとしているお客様へのすばらしいプロセスを提案できるはずです。

この映像には実名素顔が出ていますので、NGの場合はお知らせください。即刻、対応させていただきます。

一緒に山に行きましょう。よろしくお願いいたします。

 

 

 


建築家展のお知らせ

3/18(土)〜3/20(月)横浜ランドマークで建築家展が開催されます。

弊社は佐山と鈴木の2名で参加します。

是非、ご来場ください。お待ちしております。

 

 


建築家佐山のここにすみたい!No.4

現在、神奈川県の三浦半島でセカンドハウスに良さそうな場所を探して欲しいと頼まれていて、積極的に走り回っています。もう少し、細かい要望を確認すると「古屋付きで畑がやりたいので、日当たりの良いところが良いです」という要望があったので、そういう視点で探してみました。
佐山なりには、ここは面白く化けそうな期待大です!

いざっ!

▼神奈川県三浦市南下浦町金田

 


デザインギャラリーに「No.55 鎌倉。片付け&リフォーム」を追加しました

数年前に建築デザインではなく、片付けとリフォーム(あるいは化粧直し)という業務を行ったことがありました。先日、たまたま「実家のたたみ方」って誰に相談したら良いのかわからないという意見を聞く機会がありました。そのことは我々でもしっかり対応できることであり、設計事務所ならではの対応方法で依頼者に喜んでもらえるのではないかと思うようになりました。そういうこともあり、あらためて我々の過去の業務でもそのようなケースがあったのでご紹介します。

この時の業務は、親戚縁者がいらっしゃらないある著名な作家さんが亡くなられて、その一切を管理する管理団体から、作家さんのご自宅を講演会場などに活用したいので、整理清掃の全体を監修してもらえないかという依頼でした。わかりやすく言うとリフォームですが、デザイン業務を行うわけではなく、亡くなった当時のまま時間が止まっている生活空間内の公共化という業務が主な内容でした。広い屋敷内をすべて公共化するわけではないので、まずその公私空間の線引きを行い、手をつける部分と手をつけない部分を明確に色分けしました。公共化する部分をメインに片付けとお化粧直しを行い、また門からのアプローチの整備、庭環境の手入れも専門家を入れて行いました。

この業務では、耐震性能の強化や設備機器の更新、税務の確認、土地建物の売買やリースなどは行いませんでしたが、「実家」をたたむ場合は、それらも視野に入ってくると思われます。建築時期によっては、耐震性能が現行法規に適合していないこともあります。耐震性能チェックと耐震工事を行い、安心安全に住むあるいは売ることが必要になってきます。おそらく「実家」をたたむ場合は、片付けの監修から、隣地境界線や登記内容の確認、相続税の税務、耐震補強、リノベーション、建て替えなどなど、設計事務所ならではのワンストップサービスができるのではないかと感じています。

 
今後弊社としては、この「実家の片付け&リフォーム業務」を積極的に行っていきたいと思っています。この記事を読んでピンと来た方、連絡ください。実家は日本全国対応いたします。最終的に監修・設計費用はかかった実費工事費の15%プラス交通費で対応いたします。

 

No.55 鎌倉。片付け&リフォーム
 

 

 


建築家佐山のここにすみたい!No.3

現在、神奈川県の三浦半島でセカンドハウスに良さそうな場所を探して欲しいと頼まれていて、積極的に走り回っています。今回の動画は、不動産広告に出ていた物件を確認しに行くのではなく、私がよいなーと思う場所に探索に出てみました。すると、タヌキが出たあとすぐそのあとに目の前が砂浜という希少物件が登場しました。タヌキにばかされたのかなーと思ってしまいました。

動画は、京浜急行三浦半島終点の三崎口からスタートしています。カット無しの流しっぱなしで14分強アップしています。私がこれは!のと思った場所の映像から見たい方は10’20″(10分205秒)あたりにその土地が出てきます。

いざっ!

▼神奈川県三浦市初声町三戸浜海岸

 


建築家佐山のここにすみたい!No.2

現在、都内に住む私の友人から、三浦半島でまったりできる場所を探して欲しいと頼まれているので物件を探しています。

インターネットで不動産情報を見ていたら、チェックしてみたい土地が出て来たので、ネット情報から場所を割り出し現地確認をしてきました。

掲載している不動産屋さんに問い合わせても良いのですが、まずは実際に私が見て惚れ込まなければ友人にも紹介できないので、現地に行ってみることにしました。

この場所は、北傾斜ながら日当たりが良く、北側に湾を望むことができセカンドハウスとするには良いと思いました。

動画は、京浜急行三浦半島終点の三崎口からスタートしています。カット無しの流しっぱなしで17分弱アップしています。探索地の場面から見たい方は10’15″(10分15秒)あたりにその土地が出てきます。

いざっ!

▼神奈川県三浦市三崎町小網代

 


新連載。建築家佐山のここにすみたい!

土地探しって、具体的にどのようにするのか、建築家が見に行ってどう思うのか。
それぞれ、その時々、いろんなことを思いながらアプローチします。
そんな建築家の思いをそのままお伝えできたらいいなと思い新連載します。

まずは、「三浦半島でだばだ〜ってできる場所を探して!」という都内在住の友人の夢を探す旅です。

▼神奈川県三浦市晴海町

 


薪ストーブ備忘録03〜薪と焚き付け

薪ストーブに使われる樹木には大きく分けて、針葉樹と広葉樹がある。針葉樹とは、杉、松、ヒノキなどのいわゆる建築の構造材によく使われる樹種であり、比較的簡単に手に入る木材。広葉樹は、ケヤキ、クヌギ、ナラ、タモ、クリなどなど。また、サクラ、リンゴなどの果樹系も香りが良く手に入るとうれしい樹種だ。

薪ストーブに使うのは、主要熱源としては広葉樹や果樹であり、焚き付けに針葉樹を用意しておくとスムーズに焚き付けられる。杉や松などの針葉樹は、燃えやすく、一気に燃え、高温になる性質がある。なので、薪ストーブ用のメインの薪としては使いにくい。ならしが良くできていない薪ストーブであれば一気に高温になり、薪ストーブを壊してしまうこともある。

反面、広葉樹系は火は着きにくいが、一度火が着くと火持ちが良く、高温にもなりにくいので長い時間かけてゆっくりと暖を取ることができるのだ。なので、適材適所で、針葉樹は焚き付け用に広葉樹はメインの薪として用意しておくと着火がスムーズになるので、都合が良い。

また、最近はシュレッダーの紙くずを紙に包み、スターターとして使うととても便利なことがわかった。シュレッダー、針葉樹の焚き付け、広葉樹と順番に積み重ねて着火すると、一発でスタートさせることができるのでとても重宝している。

 

▼ 左が焚き付け用針葉樹の杉、右が広葉樹のケヤキ

 

▼ シュレッダーの廃材

 

※ アマ、プロ関係なく、薪ストーブについてお聞きになりたいことがありましたら、佐山までお気軽にお問い合わせください。
 
メール:m.sayama@mac.com
FB:メッセージ


薪ストーブ備忘録02〜煙突計画

既存のすまいに薪ストーブを設置する場合は、煙突の外への出し方が限られてくるが、新築の場合は自由に設定できる。自由にできるからといって、何も考えずに設置するといろんなことが発生する。数多く経験してはじめてわかってくることも多い。

生活者、設計者としての視点なので、それが全て正しくそれをベストだと言い切ることはしないが、かなり的を得ていると思う。

結論から書くと、薪ストーブの近くで一度水平方向に曲げて、それから上に上げるとよい。そしてその曲がりの部分に掃除口をつけておく。その掃除口がある部分は家の外にあれば煙突掃除の時に家の中が汚れなくて良い。ただし、煙突をできるだけ家の中を通るように設計すると、煙突から出る輻射熱も家の中に蓄えることができるので、それはそれで有効だ。

ポイントは、ストーブから煙突をまっすぐ上にあげないこと。どんなに優秀な煙突トップ(煙の出口)でも、雨が侵入する。冬期ストーブを焚いているときは雨が侵入してきても、熱で蒸発していくだろうが、オフシーズンは気がつかないうちにストーブまで雨が侵入してきて、ストーブ本体を錆びさせるのだ。そうならないように、オフシーズンは掃除口を開けたままにしておき、侵入した雨は勝手に外に出るようにしておくと良いのだ。

薪ストーブ販売業者は、いずれ薪ストーブ本体を買い換えて欲しいという意識が働くかもしれないが、生活者としてはできるだけ永く使いたいというのが本音。こつは薪ストーブ本体を可能な限り雨から遠ざけるような煙突計画とすることだ。

 

※ アマ、プロ関係なく、薪ストーブについてお聞きになりたいことがありましたら、佐山までお気軽にお問い合わせください。
 
メール:m.sayama@mac.com
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薪ストーブ備忘録01〜適正地

これから生活者として住宅設計者として、薪ストーブについて体験したこと考えていることを書き残ししていくことにする。

生活者としては、約30年近く薪ストーブを使ってきた。1台目はアメリカのダッチウエスト製カナディアンAプラス(FA224)。1件目の自宅に設置して、そのまま置いて家を出てきてしまった。(多くは語らない(笑))そして、2台目も同じカナディアンAプラス。価格と性能の比率がとても良く私が一番好きな薪ストーブだ。葉山の自邸で20年目を迎えるがいまだに現役。ただ、もう生産販売終了済みで、交換部品も少なくなってきていてとても残念。次に交換必要な部品が手に入らなくなったら、ストーブごと交換しなければならなくなるだろう。

住宅設計者としては、デザインギャラリーの「DOMA どま 土間」で紹介した9件に加えて、10件以上設計設置してきていて、将来のためにと壁の中にめがね石だけを入れたケースも含めるとかれこれ50件以上薪ストーブを設計してきた。そんな経験はいろんなことを教えてくれている。そんな経験をもとに備忘録として書き残していく。順不同で思いついたことから書いていく。過去のブログに書きためていたものもあるので、そちらも参考にしながら読んでみてください。

2013年8月までのブログのカテゴリー「薪ストーブ」(50話)

 

さて、薪ストーブライフを送るのに適正な場所ってあるのだろうか。

今年の夏、目黒区で住宅計画の案件があった。建て主は薪ストーブにあこがれがあるらしく、広いリビングとその一角に薪ストーブを希望された。しかし、計画地は都内幹線沿いの建物密集地であり、背後に中層のマンションを控えていた。周辺住人から薪ストーブの煙によるクレームが発生することが容易に予測できた。住宅街でも、同じ2階建てが連なる住宅街で、周辺住民との人間関係が良好であれば、なんとか薪ストーブを使うことはできるだろう。それでも人間関係による。土地柄、薪ストーブは難しそうですと伝えると建て主は理解を示され薪ストーブを断念してくれた。

経験によると、薪ストーブから煙が見えると不快感を発生させることもあるらしい。なので、近所に4階建てのマンションなんかがあれば、とても薪ストーブは使えないと思って良いのだ。また、最近は、建築基準法でシックハウス対策の24時間換気が義務づけられていて、1年中家の中の空気を外気と入れ換えることが求められている。それは、薪ストーブの匂いが外に漂っているとよその家の中に匂いが入ることもあることを意味する。自分の家に入ってくるのであれば我慢はできるが、よその家の煙の匂いが入ってくるのではたまったものじゃない。人の心としてそれはそれで理解はできる。なので、住宅街で薪ストーブはなかなか難しいというのが、設計者としての本音というところ。

まったりと薪ストーブライフを楽しむのであれば、やはり山の中で暮らすのが理想的だ。

 

※ アマ、プロ関係なく、薪ストーブについてお聞きになりたいことがありましたら、佐山までお気軽にお問い合わせください。
 
メール:m.sayama@mac.com
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要リセット。暖房のアップツーデート

福島第一原発事故から既に5年経過している。この5年間で電力事情が大きく変わった。事故以前であれば、一度運転すると止められない原子力発電。昼間の需要に合わせて出力を設定すると夜間は過剰供給になる。なので、夜に積極的に使ってもらう施策が必要になるので夜間の電気代を安くして需要を喚起していた。そのため、深夜電力を使って夜間に熱エネルギーを家にため込む暖房スタイルが成立していた。私の暖房設計手法は輻射熱を基本としているので、家のどこかに熱をため込み、そこから輻射熱を発散させる方法を多く採用してきた。薪ストーブ、深夜電力による蓄熱暖房機、蓄熱床暖房などなど。その考え方を変換させる必要があるのだ。

それでも、前年度(平成27年度)まで深夜電力利用の暖房機を採用すると「機器割引」があり幾分割安利用感が得られていたのだが、今年度(平成28年度)からはそれが全くなくなった。それでも深夜電力時間帯は若干電気料金が安いが、膨大な電力を熱エネルギーに変えて家の中にため込む方式の採用メリットがほとんどなくなった。

これまでも、太陽熱のダイレクトゲインも積極的に採用してきたが、今後は更に積極的に採用していきたい。それは、冬の太陽熱を直接家にため込むこと、と同時に夏の直射をさえぎることをセットに考えること。

深夜電力を新規採用できなくなったことは残念だけど、原子力に頼らないやりかたが良いと思うので、前向きに取り組んでいきたい。

 

 


12/3(土)オープンオフィスやっています

明日の12/3(土)は、オープンオフィスやっています。朝一番で現場に行かなければなりませんので、10:30〜16:00のオープン予定です。お気軽にお立ち寄りください。
といっても、なかなか気軽に来られるものではありませんよね。なんか敷居が高そうです。それも、車の入らない道路から一段上がった土地に玄関が有り、そこまであがるのにも勇気がいることでしょう。明日は、事務所併設している2世帯住宅に住んでいる私の父がクリスマスイルミネーションを飾り付けていると思います。そんな父に佐山建築研究所はこちらですか?と聞いてみてください。
事前にメールいただけると助かりますが、思い立ったらのぞいてみてください。

よろしくお願いします。

ちなみに、クリスマスイルミネーションは私の趣味ではありません。あくまでも、私の父の趣味です。

20121219

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


●2016年11月1/3

・2016.11.07(月)

現在進行中の現場が遅れ気味で、完成見学会を行うことができそうもないので、Webで見学できるように仕込もうと検討中なのだ。まだ、現場の途中からいろいろと考えて決まったデザインのお話しを動画で見られるようにしたいなと企んでいる。すると、写真や動画でやるのならインスタグラムをプラットフォームにするのが良いと。若い人はインスタグラムらしい。そんなこんなで、インスタグラムにアカウントを持つ。まだ、未発信。それにしても、今日は久しぶりに焚きたくなるほど寒い。

 

・2016.11.06(日)
今年の初焚きは、11/2だった。あまりの寒さにこらえきれなくなり薪ストーブに火を入れた。例年だと、初焚きの相場は11/16と決まっていて、それより早くもなく遅くもない。もうダメだそろそろ焚くかと我慢しきれなくなるのがその11/16なのだった。今年は二週間も早かった。寒さを我慢せず、焚きたければ焚けばいいだろうにと思うかもしれない。しかし、限りある薪。大事に大切に焚いていきたいので、焚き始めをできるだけ先延ばしにしているのだ。その薪も、ここ5〜6年ほどは、いただけるアテがあったので苦労しないで入手できていたが、そのアテ主が今年からもう薪の入手をやめるという通告があった。そんなこともあり、ワンシーズンフルに焚くには少し少ない量の薪しかないのだ。いよいよ、買うことになるのか。薪ストーブライフ30年にして、はじめて買うことになるか。

 

 


デザインギャラリーにDOMA

今まで設計してきたすまいには多くの土間空間があります。デザインギャラリーに土間だけをピックアップしてみました。

デザインギャラリー「DOMA どま 土間」

掲載しているすまい

 ■ 茅ヶ崎。木・風・大黒柱のある家[No.19]

 ■ 湘南国際村。木・風・緑化格子のある家[No.22]

 ■ 鎌倉。木・風・大黒柱のある家[No.25]

 ■ 大井。木・風・土間のある家[No.36]

 ■ 葉山。木・風・光井戸のある家[No.43]

 ■ 葉山。木・風・もみじのある家[No.44]

 ■ 葉山。木・風・丼の家[No.45]

 ■ 座間。木・風・ビックステップス[No.47]

 ■ 葉山。風の建築[No.56]

 

 


●2016年10月3/3

●2016.10.22(土)

映画「永い言い訳」監督:西川美和 出演:本木雅弘、竹原ピストル…。竹原ピストル?ググってみた。この曲に惚れた。しかし、このシンプルなイントロで30年ほど前の遠い記憶が刺激され、ある曲のムービーを思い出した。が。曲とミュージシャンが思い出せない。困った。

 

どうしても思い出せなくて、80年代のロックをかたっぱしから聞きまくった。そのおかげで、いろんなことを知ることができた。

まだ、やっていたんだレッド・ツェッペリン。なんと2012年のライブを見付けてしまった。ロバート・プラントとジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズは健在なんだ。見入ってしまった。ドラムは故ジョン・ボーナムの実の息子らしい。素敵な2時間を過ごせた。なんとまあ!だ。1曲目からおぢさんをつかんではなさないのはもちろんのこと、特に1:34:25は圧巻なみだもの。

 

AC/DCは、まだ現役バリバリでツアーをやっていることは知っていた。それにしても、30年経っても、半ズボンと帽子のギターはまったく変わらない。さすがにランドセルは背負っていなかったが、ギターのリフはいまだにご機嫌だ。2015年のライブに驚いた。16:05、55:07と1:43:45は当時のまんま。ギブソンSGのリフがかっこいいのなんのって。大好き。やり続けることの魅力ってあるなあと思う。俺もウッドと土間をやり続けることに意義があるのかなと思ってみる。

 

80年代のロックにさまよっていると、当時全く聞いていなかったZZトップに出会い頭をつかまれた。長いひげをたくわえてブルースをやるシンプルなスリーピースバンド程度しか知らなかった。がしかしだ。このバンドもまったく相変わらずでツアーをやっていた。ストーンズだけではなかったんだとあらためて。不思議と洗練されたステージで引き込まれてしまった。曲名はわからないが、13:00からの曲をなめると5時間くらいまっすぐなハイウエイを走りながらラジオから流れてくるにはもってこいな曲だなと感じ入る。走っても走っても地平と空の間はアスファルトだけだった西海岸の旅を思い出した。
かっこいいなZZ Top。(ぼそっ

 

ところで、70年から80年をさまよっていて、なかばあきらめかけたところで偶然にも探し当てることができた。「よー、そこの若いの」のイントロで思い出した30年前の記憶。80年代のヒットソングをまとめていたあるブログで偶然に出会えた。当時はMTVで小林克也が「○△□〜!」と叫んだあとにギターのリフが始まり、砂埃のガソリンスタンドの映像記憶だけが残っていた。アメリカンヒットUSAでは、1:33あたりからはじまっていた。
今あらためて見ると。全編あまずっぱい男と女のショートストーリー。不思議と竹原ピストルとジョン・ウエイツがつながっていた。イントロのグルーブ感まったく・・

いいでしょ?w
John Waite – Restless Heart (1985)

 


●2016年9月3/3

●2016.09.26(月)

奇をてらわない。佇まいのバランスを操る。空気を乱さない。

20160927

 


●2016年9月1/3

●2016.09.10(土)

ちからということでいうと、この曲にはそうとうの力がある。

アメリカのイベントで「バーニングマン」というものがあるときいた。

すばらしい力があるMTVだ。素直に引き込まれる。

●2016.09.10(土)

今日も残暑が効いていた。朝一、逗子の現場に行く。工務店監督と意思の疎通わるし。現場手前で待てど暮らせど来ないのだ。相手は、電話派かメール派か最近はそれに合わせる。私はメール派なので電話には出にくい。読み違えると困ったことになる。今朝は困ったちゃんだった。それはさておく。

おととい、小室哲哉と同級生の漫画家のTVを肴に。彼ら二人が今まで生きてきた中でグサッときた曲を10曲ノミネートするという番組だった。バブル以前から現在に至るまで誰もがそうだね!っていう番組構成だった。

ただ気になったのは、小室哲哉の目が腫れぼったくて、選んでいる曲が彼の生き様を代弁しているような曲だったことだ。へーと思いながらいい酒の肴になった。斜めに見ているつもりはなく素直に小室哲哉を見ていて、人間捨てたもんじゃ無いなと思った。彼は今一生懸命頑張っているようにTV液晶画面から伝わってきた。しょうが無い事実をそのままうけいれることは素敵なことだなと。

そのエネルギーはこの曲にあるのかもなとここにおいてみる。

 

俺のように創造に生きる価値を見いだす人種にはとてもすばらしい応援歌だったんだと思い知らされました。

カラオケで歌うことは無かったですが、これからは歌ってみたいとおもいました。

 

 


●2016年7月3/3 音楽私景

⚫︎20160730(土)

仕事休みに昼寝をしていると、ラジコから心地よい三味線がきざむリズムに合わせて小田和正の声が聞こえてきた。とても合っていた。その曲を知りたくて、三味線、小田和正でググってみるもなかなかその音に出会えない。しばらく追いかけていると、Bigin/三線の花と遭遇。テンポといい、三線の音の感じが小田和正のやつに近かった。この曲と間違えることはないよなー。しみじみとBiginに浸った。

⚫︎20160724(日)02

もっとも世界観が出ていて好きな曲かな。

⚫︎20160724(日)

今年の5月。札幌のセキスイハイムアリーナで SEKAI NO OWARi のライブを経験した。みずからチケットをゲットしてその日に望んだのだ。さかのぼると一昨年の8月末。小学2年生の娘と六本木に仲井戸麗市✖️下地勇のライブをわざわざ見に行った以来だ。その前はと言うと記憶に無い(笑。仲井戸麗市✖️下地勇のライブに行くFB記事。
なぜ。そんな俺が SEKAI NO OWARi のライブチケットを自ら買ったのか。それは、やられたからである。何にやられたかというと。今どきのジャパンドリームがそこにあったからである。私と同世代の横はまっこの友人は、彼らがみなとみらいでバイトで切符売りやなんかしていたのを知っているという。お父さん目線で彼らを見ていて知っている人からすると、よく頑張ったな、そこまで行ったか。おじさんも応援するよとなってしまうのだ。
そして、何故にそんな程度の私を SEKAI NO OWARi のライブ会場まで引き込んだのかというと、この映像を見たからだ。音と映像。何故か新鮮だった。音はジャパン。大正琴と三味線。それがアリーナで舞っている。それが SEKAI NO OWARi なのかと。かれらの世界感がすばらしい。


●2016年7月2/3

⚫︎20160718(月)

今は9歳になる娘とかつてドライブに行ったころ、なぜか娘が反応して未だに大好きな一曲。
すかして夏らしい私も好きな一曲かな。ビーチボーイズってすかしてるよね。徹底して。嫌いじゃない。

⚫︎20160717(日)
そういえば、金曜日のNACファイヴ。小林克也が「フーチークーチーメン」って、セックス男って意味だぜ。へへ。わかってるかなーみたいなことを言ってた。たしか記憶によるとフーチークーチーってライブハウスもあったような。

マディウォーター。フーチークーチーメン。なんかいかしてる。

ドロ水が歌うセックスマシーン。いかしすぎ。これがブルースなんだなーと。

●20160715(金)
今週は音楽話に梅雨花。吉田類の酒場放浪記のようにもし。もし。私の「キャッチアンド塩焼き放浪記」が仮にできたとしたら是非筆頭のBGMにしたい曲。 Little Feet / Time Loves a Hero 。
大学生の時に中古店で買った一枚のアルバムがいまでも記憶の底で輝いている。大人っぽくかっこよかった。ドゥービーやイーグルスよりも好き。エアロスミスやキッスよりも。そのころ、ビートルズはもう過去だった。

あと、この曲は絶対にはずせない。荒野はふるさとだ。

エンディングはこれかな。何度も私のサイトに登場した曲。
友達だ。素敵だな。男と女の友達。

●20160715(金)
今日は大雨で横浜市の港南区で避難勧告が出てた。大雨で避難てどこに避難するんだろ。と思った。そんな大雨の中、パジェロミニを走らせて中古住宅の検査現場に向かっていた。現場についても、大雨。とっとときちんと検査して終了。帰り道。ナック5の小林克也。雨でどんよりしそうな気持ちをぶっ飛ばしてくれたのが、クィーンだった。おれはおまえを愛するためにうまれてきた。思いっきり元気が出る一曲。雨の音をかき消した。

●20160714(木)
昨年暮れから月一で北海道の仕事で札幌に行く。片道数千円で行けるので成田までハンドルを握る。道中の相棒はラジオだ。ちょっと前まで、いやiPhoneSE に変えるまでといったほうが正しいか。ブルートゥースでiPhone5sでラジコからデジタル音源が聴けたのだけど、SEではBTの発信方法が変わったのか聞けなくなってしまった。
成田から葉山までの2時間くらいiPhoneでないラジオをチューンすると吉田類が喋っていた。パーソナリティがお酒がなくなるとやっぱりダメですか?と聞くとまったくそうではないと意外な答え。彼は山登りと未確認飛行物体とブルースがあれば生きていけると。
意外なラジオからの声にあっという間に葉山まで。

そういえば、彼の番組のBGMは彼なりのこだわりなのだろうか。染み入るブルースだ。私の心にも沁み入ってきている。ブルースなんだな。

●20160713(水)
仕事をしながらラジオを聴くことが多い。先週プレゼン用の模型を作りながら、KAN がゲストのラジオを聴いていた。何気にパーソナリティが「愛は勝つ」は「アップタウンガール」に刺激されてできたと聞いていますが〜と切り出した。模型を作りながら、両方の曲が脳内に流れた。そうだったのか!と思った。
KANも悪びれずに。そうなんです。その曲のようにどこを切っても全部サビのような曲が作りたくて、ここで転調するかというくらい転調しまくりの曲はとてもいい刺激になりました。と。曲の原動力にはなったけどコピーじゃないんだなと変に納得しました。
25年前の当時、愛は勝つはビリージョエルのコピーか?と気がついた人はいたのでしょうか。ビリージョエルの武道館までライブに行った私でも、ラジオを聴いて目からウロコでした。

愛は勝つ

アップタウンガール

●20160711(月)

吉田類の酒場放浪記を見ていて、BGMにたぶんTOTOだろうとググってみた。TOTOの曲の中に「a-ha -」があった。なんでだろ。この曲がTOTOにまぎれているなんて。1984年のヒット。32年前か。。遠い目。気持ちも心も当時のまんま。ここんところちょっと遠近入っているけどね。いやはや。


●2016年7月1/3

・20160703(日)

2〜3日前、久しぶりに放射性物質のニュースを目にした。東京湾の魚は現在どうなんだという記事。最近めっきりこの話題が減っている。気になったので、仕事の帰り道、東京湾の砂を採取してきた。そして近所の砂浜も。素人測定なので、測定結果の信頼性は低いが用心を怠らないという意味で測定を続けている。結果は、海開きしたばかりだが、やはり子供は遊ばせたくないなというのが本音。お台場の海開きで「海に顔はつけないこと」っていうニュースを思い出した。なにか釈然としない。砂を採取しに行った東京湾の砂浜では、子供達がいい大人が潮干狩りに熱中していた。そこで採れたアサリが市場に出回らないことを祈るばかりだ。

20160703

 

・20160702(土)

見るからに合法ぎりぎりなことをやっている事象が見られる物件は要注意だ。その道の目で見ればすぐにわかる。外構だけでなく、建物内部の状況を推して知ることができる。中古物件、土地購入の際は是非ご相談を。

20160702

 


●2016年6月2/3

・20160623(木)

タチウオジギングが東京湾で始まっている。頭ではロッドを握っている。さて、いつリアルにしようか。夏になる前にちゃんとさかなに触っておきたい。真夏の相模湾は夢を追うドリームマッチになるから。来週札幌。積丹ブリジギングも盛期らしい。シャクってシャクってドンと乗るとアドレナリンがぶはー!って。頭の中を空っぽにする術を知ってるか知らないかで人生かわるんじゃないかなー。どうする?

・20160613(月)
私が企業人時代、つまり今から30年弱くらい前のバブル期にパリに出張に行ったときのこと。パリに一週間くらいいた。毎朝明け方、延べ竿を持ってセーヌ川で釣り糸を垂れていた。そんな簡単に釣れるわけがない。しかし、毎朝散歩がてら歩くのだ。パリの町とセーヌ川。そんな時、サントノーレの一角だったか、ビルの壁にオシャレな養生シートで覆われている現場があった。かっこいい。と思った。それは、フィンランドの建築家「アルヴァ・アールト」の現場だった。そのプランも知っていたし、現場全面にかかっていたそのデザインはオーラを放っていた。一枚写真を撮ったのだけど探せないので、記憶の中の一枚を。こんなデザインが工事現場のビル一面に。

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・20160611(土)

昨年、会社のロゴマークを制作した。縁があったデザイナーに依頼して推考を重ねた。ほぼ、できあがっていたのだけど、最終地点まで到達していないような気がして、時間をおいてみることにした。まあ、いわゆる放置熟成。そろそろもう一年になろうかという今になって、もう一度手を入れるに至った。手を入れるというものの、微妙な部分。これをベースに現場の養生シートサインをつくる予定。このデザインはある大御所のデザインがきっかけになっている。それは、次の機会に。

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